Santis徹底解説! サーフで話題のSantisシリーズの使い方やポイントの攻略法までをSantisマスターの大久保さんが徹底解説!

メタルジグのように良く飛び、スプーンのアクションも持つ。さらにブレードまで付いたサーフで話題のNEWアイテム「Santis」。その使い手でもある大久保さんは、70UPを含めSantisで絶好釣中!そこで、サイズやローテーションに引き方や使い分け、さらにポイントの攻略法までを詳細に解説してもらった!

TESTER

大久保 亨一 おおくぼ りょういち

茨城サーフをホームとし、南房総から常磐方面までをカバーするフラット専門のランカーハンター。いろんな魚を季節ごとに狙うが、現在はヒラメをメインターゲットにしている。自己記録は自宅近くのマイフィールドで獲った89cm。


FOCUS onSantis(サンティス)

メタルジグの遠投性と、スプーンのアクション、スピンテールのフラッシングと釣れる三大要素を兼ね備えたサーフのアイテムがSantis。サイズは33と40があり、大久保さんは状況によって使い分けている。

Santis 33

  • 重量 33g
  • アクション ローリング+スラローム
  • フック #7
  • リング #3
  • ブレード Stream V Blade
  • 誕生日 2016/10/31

Santis 40

  • 全長 76mm
  • 重量 40g
  • アクション ローリング+スラローム
  • フック フロント#8/リア#6
  • リング #3
  • ブレード NEW ima Blade
  • 誕生日 2017/10/31

サーフでのSantisの有効性

普段、釣りをしているサーフは鹿島などになりますが、遠浅のサーフのため沖へ遠投したり、ラン&ガンをして広範囲を探っていきます。そのため、直進性が良くて飛距離が出るSantisをよく使っています。最初はsasuke120裂波などをパイロットルアーとして使い、その後に使用することが多いんですが、お尻を振りながらブレードを回し、アピール力もあるのでサーフローテの中心的な存在になっています。

Santisシリーズのこれまでの実績&秘技!

2015年の86cmを始め、それまではワームで釣れる事が多かったんですが、房総などで昨年くらいからワームでの反応が渋くなってきたんです。そこでSantisを使い始めたんですが、最近はワームを試す前に結果が出る事が増えています。ブレードでのリアクション&アピールに反応が良かったからだと思いますが、ワーミングへ移行する前の方が集中力も持続しているという、気持ちの問題もあるかもしれません。あと決定的だったのが、斜めからの追い風が強かった時の常磐サーフ。ビュービュー風が吹いていて周囲は渋かったんですが、ドンドンドンドン!と4発連続で掛けたんです。追い風でも同じだと思いますが、風の中でも飛距離は出るし、逆に風に乗せてステイさせた時にボトムから流れて、ボトム上を漂った瞬間にガツン!!と来るんです。もし風が吹いても良いという信頼感とでもいいましょうか、高くなった波と流れを利用してボトムをドリフトさせる釣りで実績を出しています。

Santis33と40の使い分け

40は大きくて動きが良く、ウォブリングも大きめなのでアピール力に優れます。33は小刻みな動きでプレッシャーの高い状況下でも食わせる力があります。そして遠投性は40の方が重いので優れていますが、実は立ち上がりが速く浮き上がりも良いので上の層を引きやすいんです。逆に33は下の層を安定して引きやすいので、レンジという意味でも使い分けができると思います。

使い方

波の高さによって3つのアクションで誘う

基本は、ただ巻きとストップ&ゴーで使っています。ただ巻きで勝手にアクションしてくれますので、余計なアクションを付けずに引いてきます。それだけでボディアクションとブレードアピールで食い気のある魚なら食わせることが可能です。ただし、重要になってくるのは波の高さと、それに合ったトレース速度。私的には3つに分けています。

1 ベタ凪ぎ

波がベタ凪ぎだったら、ミディアムリトリーブのただ巻き。引きやすいので、ボトム直下をトレースしていきます。

 

2 波が低~中くらい

今日はある程度、波っ気があるな…くらいなら、スローリトリーブ。ただ巻きだけでも良いんですがベタ凪ぎ時よりも沈みが遅いので、よりスローに誘えるストップ&ゴーを混ぜていくと良いでしょう。

 

3 波が高い時

波が高ければ、デッドスローリトリーブ。ゆっくりとただ巻きをするか、ストップ&ゴーになりますが、ここではさらにステイを加えた「ストップ・ステイ&ゴー」。波が高ければ高いほど、ステイを加えてボトムを意識して誘っていきます。

ポイント

沖への払い出し(離岸流)の際が狙い

遠浅サーフでは遠投して広い範囲を探っていきますが、その中でも狙うべきポイントとなると沖への払い出しになってきます。流れに向かってベイトフィッシュも泳いでいき、それを浅瀬に追い込んで捕食する習性がありますから、サーフでの一級ポイントとして有名ですよね。その払い出しの攻め方は、真ん中を通すのも良いのですが、おすすめしたいのは流れの両サイド際になってきます。その両際は、払い出しによって深く掘れている端になり、ど真ん中よりもヒラメが潜んでいる可能性が高いんです。

Santisで活性が上がる!? ブレード効果の副産物

払い出し以外にも、鹿島などでは有名なポイントとしてヘッドランドがあります。そのヘッドランド際なども通していきますが、やはり連日多くのアングラーに攻められているだけあってヒラメも手強い印象があります。しかし、Santisで何度も通して誘い出していくと、反応がなくてもブレードのフラッシング効果から徐々にヒラメの活性を上げ、その後にワームなどをフォローで通せば食ってくる事が多いんです。払い出しやヘッドランドなどがあれば、諦めずに何度もキャストしていくとスレたヒラメも釣る事が出来るかもしれませんよ!

70UPヒットパターン

台風通過直前の常磐サーフでゲット!

ついこの前、台風が接近する直前の朝マヅメに72cmの良型ヒラメがSantis40で釣れました。常磐サーフだったんですが、何度も通い詰めてやっとそのサイズが出ました。パターン的には払い出しでヨンティス(大久保さんがSantis40を呼ぶ時の愛称)を丹念にストップ&ゴーで通していって獲りました。さらにその後、波崎でも53cmが出ましたが、こちらは払い出しの左際でゲット。最近、払い出しの左側で当たる事が多いので、意識して通しています。もし、遠浅サーフで釣りをする場合、払い出しの左側を通すのをお忘れなく!

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