【ima NEWS 1月号】いよいよバチシーズン到来!限定バチカラー

水温の下がるこれからのシーズンに始まるバチパターン。レンジやカラーに非常にシビアでなかなかアングラーの思い通りにはいかない難攻不落さが醍醐味でもある。そんなセレクティブなバチパターンを攻略する魅惑のカラーが限定発売! imaテスター陣が長年の経験から基づくカラーを厳選。これで今シーズンのバチパターンを楽しんでみよう!

川上 靖雄 COLOR ミッドグリーンパール
CALM 80: #X4572、CALM 110: #X4577、komomo SF-95 Slim: #X4582、komomo 110S counter: #X4587

ミッドグリーンパール

私の地元千葉県のバチ抜けパターンは主に厳冬期の1〜3月頃。低水温期のバチパターンはパール系に反応が良いため、パールベース・オレンジベリーを基本にしてパールの存在感が薄れないように頭からトップまでをバチ色のスモークグリーンで馴染ませたカラーにしました。

 

川本 斗既 COLOR カプレーゼ
CALM 80: #X4573、CALM 110: #X4578、komomo SF-95 Slim: #X4583、komomo 110S counter: #X4588

カプレーゼ

背中のモスグリーン、サイドのクリアレッド、ベリーのパールでリアルなバチを再現。流れを読むバチゲームにおいて重要な視認性は頭頂部のグローで確保。トップのマットクリアが水に馴染むと非常にナチュラルな艶を出す為、スレきったランカーが潜む市街地戦に使用してほしい。

 

高津 利広 COLOR イリュージョンピンクベリー
CALM 80: #X4574、CALM 110: #X4579、komomo SF-95 Slim: #X4584、komomo 110S counter: #X4589

イリュージョンピンクベリー

このカラー昔から「バチに効く!」と自作して永年使い続けてきたカラーです! 低水温で活性の低いシーバスのバイトを少しでも深いものにしたいという思いから、ピンクベリーにシーバスの意識を集中させる狙いです。釣り人からの視認性も考慮しヘッドにチャートを配色。

 

西田 学 COLOR バチグリーン透けグロー
CALM 80: #X4575、CALM 110: #X4580、komomo SF-95 Slim: #X4585、komomo 110S counter: #X4590

バチグリーン透けグロー

クリアとグローは見え方として、共にバチライクから逸脱する要素ですが、わざとらしくない程度に“うっすら”な逸脱が、無数に湧き上がるバチの中から、捕食対象として絶妙にアピールします。

 

安田 ヒロキ COLOR さくらギーゴ
CALM 80: #X4576、CALM 110: #X4581、komomo SF-95 Slim: #X4586、komomo 110S counter: #X4591

さくらギーゴ

都心部では常に明かりがあるエリアが多く、そんな光の下や満月の夜に効果を発揮するカラー。水中で発見されやすいだけではなく水に馴染み見切られにくいクリアとラメの組み合わせ。マットカラーや茶黒系とのローテーションで効果を発揮する。

2018年1月上旬発売!

この記事で紹介したルアー
CALM 80
CALM 110
komomo 110S counter
komomo SF-95 Slim

▶︎このima NEWS(PDF)をダウンロードする

 

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