【メバル8耐チャレンジ】島根ラウンド 川本斗既 編 密着ダイジェスト

8時間という限られた時間内に、プラグだけでメバルを狙う『メバル8耐チャレンジ』。すでに山田秀樹さん、辺見哲也さんの2名が挑戦済み。トータル目標10mに対し、現在359cmと順調な結果になっている。第3回目となる今回のチャレンジャーは川本斗既さん。実釣した島根県浜田周辺は山陰エリアでは有数なメバルスポット。しかし、最近の釣果は芳しくないとの事だが…。imaメバルプラッギングバラエティ第3弾、激釣開始!!

 

3rdチャレンジャーはリバーシーバスの巧者、川本さん

TESTER

川本 斗既 かわもと ほしき

島根県在住。ホームである江の川や高津川のリバーシーバスゲームを得意とする。中海など山陰方面はもちろん、広島市内の河川にも詳しい。また、メバルアングラーとしての腕もピカイチで、良型で有名な山陰メバルを知り尽くす!

まずメバル8耐チャレンジのオファーを受けた時の感想は?

川本:7人で10m、1人頭1.5m…時期と地域的なポテンシャルでいえば、余裕かな? と思っていたけど、最近ポイントを回ったイメージでは厳しいかなと。

スタッフ:いきなり弱気ですね?

川本:それをひっくり返して…なんだぁ~釣れるじゃない!といきたいけど…ならねぇかな?ならねぇよな(笑)。

普段のメバル釣りはどんな感じでしているんですか?

川本:シーバスがオフシーズンとなる冬場にやっているんだけど、このあたりはアミに付いているメバルが多い…だから、ワームメイン。でも、プラッギングオンリーでしょ?心配はしていますね。

具体的な今回の釣行プランを教えてください

川本:プラで回った感じでは、イワシとか稚アユといったベイトフィッシュを捕食しているのがいなかった。ほとんどアミに付いているし、風も強いので港湾の常夜灯回りがメインかなと…。だから、15cm前後を獲っていって、数が揃ったら天候次第で磯の大型を狙いたいと思っています。

具体的な釣果目標を教えてください

川本:1人あたりのノルマである1.5mは越していきたい…アベレージが15cmとかなので、10~12、13尾は釣りたい。まずは控えめに…大口はとりあえず目標値を越えてから!(笑)

日没前にポイントにエントリー

時刻 17:48

まずはポイントにて時合い待ち

はじめに入ったポイントは、地磯を経由して到達する堤防。メバルやヤリイカ狙いのアングラーが多い場所なので、あらかじめ押さえる意味で早めにポイントへ入った。

川本:橋や対岸から見えるので、誰かが入っていればあまり来ないんですよ。釣りを始めるのは常夜灯が付いて1時間後。しっかりと明暗が効きだす時間帯…多分、8時頃からですかね。

いきなり待ち時間となったため、川本さんのロッドを(勝手に)借りてエギングをし始めるスタッフ。

川本:おめぇ~ら荒らすんじゃねぇぞ!

…存分にエギングを堪能するスタッフたち。

川本:あ、常夜灯ついたから、明暗が出るこっちは撃つなよ!

スタッフ:でもヤリイカがいるとダメなんですよね?今のうちに釣って退治しておいたほうが…。

その後もヤリイカを釣りまくるスタッフに観念気味の川本さん。

スタッフ:では、そろそろ時間ですね。始めてください!

川本:散々場所を荒らした後に始めてくださいって、どうよこれ!?

スタッフ:明かりが効くのを待っていたんですよね?

川本:

いきなり波乱の予感がする3rdステージであった。

メバル8耐チャレンジ:島根ラウンドスタート

時刻 21:00

川本:かなり荒らされた後ですが、これから釣っていこうと思います。ここは明るい方に出るのをメバルが嫌がっているみたいなので、足元の明暗の際。そこをトレースしていこうと思います。

時々ボイルが起こるが…。

川本:あ、イカが回ってきた…最低だ…さっきまでいなかったのに。イカが回ってくるとね、やっぱり身の危険を感じるようで暗い方へベッタリ付いたり、ボトムに沈んじゃうんですよね。

しかし、バイトが!?

川本:おっしゃ、きたよ!第1号…あ~、バレた!くっそ~…違うんだよ!プロトのテストだっていってここの明暗をやるヤツ(スタッフ)がいたんですよ!あそこに影落としちゃうとバイトが浅いんだよ。しかもアミ喰いだから、バイト小さいでしょ…!
ファーストバイトは惜しくもバラシ!

その後、さらに追撃のバイト!

川本:よっしゃ…いや、この強い引きは…まさかの長メバル!?いや違うな、メバルだなちゃんと。あまり大きくはないけど…抜いちゃうよ!黒だ、回遊しているヤツ。よかったぁ!

実釣開始から23分、見事1尾目をゲット!

川本:じゃあ記念すべき1尾目を測ってみましょうか!21.5cmあるから…端数は切り捨て?じゃあ21cmか。とりあえず20cm越え!

釣果DATA

1尾目メバル
釣果時刻21:23

その後も数を重ねて、一気に62cm!

時刻 21:40

川本:アミに付いていると、あまり巻きすぎると見切るんだよね。だから、潮に流していく感じで…。あ、アタッた。暗い側にいたな!じゃあいくよ!

川本:さっきより小さいけど、水面スレスレを引いてくると来ましたわ。

釣果DATA

2尾目メバル
釣果時刻21:40

川本:もうちょっと数を伸ばして山田さんの記録は抜きたいな。

スタッフ:山田さんを基準にしないでくださいね。

川本:いやでも…辺見さんすごい釣ってるじゃない。順番的には山田さん、辺見さんときての3番手だからさ。まあ、やるよ!頑張るよ!

その後すぐまた魚の反応が…!

川本:おっしゃ…引くコースを変えると食うんだよね。きたぜ~きたぜ~…あ、バレた!タモ入れすれば良かったぁ~、もったいねぇ~。

スタッフ:あれ?イカの群れが…。

川本:50~60はいるね…これが来るとメバルが沈んじゃう。強敵ですよ…。

堤防反対側を攻めつつ、ルアーチェンジを繰り返す

時刻 21:40

川本:ちょっと反対側も攻めてみます。でも、こちらは風表…アミは風裏に集まりやすいから…どうだろう。あ~アタった。結構いるなぁ。

おもむろにルアーをチェンジする川本さん。

川本:meba CALMでレンジを下げてみたいと思います。…ん~、でも違うねぇ。反応がないや。次はプロトのkosuke 35Fでいってみたいと思います。

しかし、反応なし。

川本:なんかメバルが嫌ってるなぁ。見切られちゃうな…これも今は違うっぽい。次はプロトのペンシルポッパー。いろいろ試してみましょうかね。これも2~3投で反応なければ釣れているsasuke SF-50へ戻します。

これが大当たり!?

川本:うわ!めっちゃメバルが突き上げてきた。…よっしゃ~やったよー!

釣果DATA

2尾目メバル
釣果時刻22:13

川本:トップ出るでしょ!アミ付きメバルは、他で出なくてもお辞儀する程度でチョンチョンやっていると出る。口が小さいから食わないけど、5発くらいは出てる!

スタッフ:順調ですね!

川本:あれ?これで山田さん越えたんじゃない?

スタッフ:山田さんを基準にしちゃダメですよ(笑)

川本:お、おう(笑)。…これはブルーバックのメバル。青メバルはアグレッシブに出てくる。トップで釣れると楽しいねぇ!

しばらくプロトのペンシルポッパーを使い続ける川本さんだが…。
この後、波乱の展開が!?

恐怖の長メバル(ヒラセイゴ)がついに…!

時刻 22:25

川本:トップは楽しいけど、反応悪くなってきたな。引く角度やコース変えると出るから…。

立ち位置を変えていくが反応なし。

川本:沖の明暗でライズしているから、ドリフトで流していこうか。…あ~ミスバイト!口が小さいからなぁ。長メバルなら一発でストライクしてるんだけどな…。ほら来た!あとはバレないように…あれ?これはもしかしての…長い…バレろバレろ!

スタッフ:そういうセコイことしないでください!

川本:えぇ~…最低。ヒラだね…ヒラセイゴ。いや、メバル8耐的には長ヒラメバル?(笑)順調だったのに~!

釣果DATA

3尾目ヒラセイゴ
釣果時刻22:25

スタッフ:山田さん越えてからの、山田さん以下ですね…。

川本:良いバイトだと思ったら…一気に33cm!?もう全てのライズが長メバルな気がして、怖くて投げられねぇよ!!

sasuke SF-50へ戻して安堵の4尾目ゲット

時刻 22:56

川本:ここは一番反応が良かったsasuke SF-50へ戻して…どうにか!え?なにこれ?ガッシー!?

川本:カサゴは…マイナスじゃないよね!?(ビクビク)

スタッフ:大丈夫ですよ。

川本:ひぇ…良かった。どうにかもう1尾釣りたいけど…あの暗がりで食いそう。…やっぱねぇ!暗い方にはいるんだよ!

釣果DATA

4尾目メバル
釣果時刻22:25

川本:手前はいろいろルアーを通してプレッシャー掛かりましたからね。沖の暗い方狙ったらきましたねぇ。一歩進んで二歩下がりましたが、マイナスじゃないだけ良いよ!

長メバルにヤリイカ…周りは敵だらけ!?

時刻 23:26

川本:もう一回プロトのペンシルポッパーで…ここは案外トップな気がしてきた。あ!?またヤリイカの大群が…退治してやる…こうなったら…。

急にエギングロッドを持ち出し、ヤリイカの群れへエギをキャスト。すぐにエギへ興味を示すヤリイカ。程なくして…

川本:おめぇら(スタッフ)が散々釣ったから反応悪かったよ(笑)長メバルにヤリイカに、身内(スタッフ)ですら敵だからね。もう周りは全て敵。四面楚歌状態ってヤツですよ!

sasuke SF-50のフックチューンでウィンドドリフト!

時刻 23:40

川本:sasuke SF-50が反応良いのでまた戻します。これはフックサイズを上げています。これでアクションを殺して風に流すウィンドドリフト。さらにカラーも茶系のワレカラ。よりナチュラルにしていくと反応するんですよ。

その言葉通り…5尾目がヒット!

釣果DATA

5尾目メバル
釣果時刻23:40
この釣果でヒットルアーとなったsasuke SF-50は川本氏によりフックチューニングされている。

川本:思い通りに出ると気持ち良いよね!ウィンドドリフトで反応良かったので、もうちょっとやって魚が出ないかやってみます。

…しばらくキャストを続けるが…。

川本:ウィンドドリフトしようかと思ったら、急に風無くなりましたね…。敵(ヤリイカ)は攻めてきますけど…。ここらで一旦場所を休ませる意味も兼ねて、ポイント移動しましょうか。

休憩を挟み、抜け殻のようになる川本さんだが…。

時刻 1:53

川本:休憩&食事なしで来ましたから、次のポイント前にご飯食べにきました。…釣りする人なら分かると思いますが、一回ウェーダー脱いで食事するとね…一気に眠気とけだるさが出てきますよね。もう、このグダグダな展開…。でも最後にもうひと頑張りしますよ!

雨が降らない予報だったが、ポイント移動中に強めの雨が降り始める。それを避けて到着したポイントは常夜灯が煌々と照っている漁港。そのスロープを攻め始めるが…。

川本:藻だらけで、引けるスペースがないなぁ。うーん、ダメ。移動しましょう。次でラストチャレンジかな!

川本:ここもねぇ、人が多いのでプレッシャーが高いんですよねえ。だから、沖のシェードをメインに攻めていきます。お!?ほらきた!やっぱりシェード側にいるんだよね!

スタッフ:えぇ~!?超ちっこい!山田さんでもそんなに小さいの釣っていないですよ!?(かなり失礼)

川本:ばっ…こういうのに口を使わせるのがテクニカルなんじゃないか。あ、12cmはあるじゃん!

スタッフ:こっすいですなぁ。コスモトさん。

川本:えぇ、コスモトですよ(笑)積み重ねだよ、積み重ね!これが大事なの!

その後、さらに小さい9cm、11cmを釣り上げ…いつのまにかメーター達成をしていく川本さん。しかし、ここで雨も強くなりギブアップ宣言。

釣果DATA

  魚種サイズ
6尾目(2:55)メバル12cm
7尾目(2:59)メバル9cm
8尾目(3:08)メバル11cm

敵だらけの中、どうにかメーター到達!

時刻 3:30

スタッフ:ここでストップフィッシングとなりましたが、結果的にどうでしたか?

川本:いやぁ…疲れたよね。ポイントへは17時に向かったから、場所にいたというだけなら10時間30分。その間、長メバルやヤリイカの猛攻だったり、身内がポイントを荒らしたり…頑張ったと思っています。とりあえず濱本さんへどうにかメーター越えでタスキを渡せたかなと。濱本さんごめんなさいね…山田さんに続いて第2の尻拭い、お願いします…!

 

メバル8耐DATA

島根ラウンド川本斗既
実釣場所島根県 浜田周辺
実釣日時4月13日(金)
潮汐中潮
干潮16:00
満潮22:31
実釣開始時刻21:00
実釣終了時刻3:30
最終結果100cm
チャレンジャーtotal459cm

 

メバル釣果総計10mまで残り5m41cm

 

関連動画はこちら

メバル8耐チャレンジ 島根ラウンド 川本斗既編

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