年始のご挨拶

アムズデザイン代表取締役社長 五十嵐より新年のご挨拶を申し上げます。

明けましておめでとうございます。

昨年中は“imaブランド”をご愛顧いただき、誠に有難うございました。

ご承知の通り、2020年初めから新型コロナウイルスが発生し、昨年も混乱の中に過ごされた方も多いことと思います。感染された方々には心よりお見舞い申し上げます。

昨年を振り返ると2022年は、冬季北京オリンピックで日本選手団が過去最多の18個のメダル奪取という大活躍で日本中が湧きかえり、良い一年のスタートを切れたと思ったのも束の間、2月にはロシアによるウクライナ「軍事侵攻」が始まり世界中を驚かせ、未だに終戦の兆しが見えていません。その影響もあり世界的に物価高騰、ドル高基調を引き起こし、インフレ状態に陥りました。非常に混迷した経済状態を招き、厳しい生活を強いられた方も多いのではないでしょうか。その他にも、安倍元首相、エリザベス英女王の訃報と国葬など例年以上に大きな出来事が国内外で起こり、激動の一年であったように思います。しかし、暗いニュースばかりでなく、記憶に新しいサッカーW杯での日本チーム“侍ブルー”の奮闘には日本中が一喜一憂し、惜しくも初のベスト8進出は叶いませんでしたが、嬉しい出来事の一つでした。

一方国内でのimaを取巻く釣り事情としては、長期連休時の天候不良が多く、年平均気温は気象庁観測開始以来最も高かったようです。早いうちから猛暑日が続き、空梅雨かと思いきや8月には梅雨前線の影響を受け、天候不順な夏休みとなってしまいました。台風上陸は3回と少なかったことは幸いでしたが、8回の接近があり海は大荒れでしたね。漁師の方々も漁に出られない日々が続き、死活問題だと嘆いておられました。被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

コロナ禍で釣りが大ブームだった直近2年に比べ、このような状況下で、釣行された方が少ない年となり釣具業界は少し不振のようです。
そんな中、弊社imaブランドは、2月の新製品「sukari GHOST 50」に始まり、3月の「YOICHI 70 Diet」、9月の[新型]komomo SF-125、他新製品14アイテム(アパレル、ギア含む)と、多くの新製品を発売することができ、多くの皆様方にお手に取っていただくことが出来ましたことは感謝に絶えません。

特にimaのファーストリリースモデルであるkomomo SF-125は、長い歳月をかけてフルモデルチェンジを行い、ついに昨年2022年9月20日に3代目となるkomomo SF-125に生まれ変わりました。本年4月でimaブランドが25周年を迎えるに当たり、このことは私にとって世代交代を感じさせる出来事の一つとなりました。

弊社独自開発の重心移動システム“MRD(Magnetic Rebound Driving)”を「満を持して」搭載し、imaを、komomo SF-125を、MRDを、世に知らしめる好機と捉え、1年以上もかけてプロモーション活動を行い、まさに社員一丸となった瞬間がそこにありました。
そんなこともあり、3代目komomo SF-125は、発売直後3ヶ月で3万本以上ものご注文をいただき、大好評に至ることができました。また、シーバスの聖地千葉県木更津市にある小櫃川で深夜に体験した、「多くの釣り人の竿先にkomomoがあった」その事実を確認出来たときと同様の感激をわたしは懐きました。
そこには社員一同の「諦めないこだわりと頑張り」があり、そして“imaファン”のご支持とご声援にお答えする重圧や信頼を裏切らないとするima精神が宿っていました。
創業当時からの理念として掲げて居る「釣り人の信頼を裏切らない商品開発」が根付いていた証でもあることを私は確信し、さらに嬉しく感じた次第です。

 

繰り返しになりますが、これまでも、これからも、私たちimaブランドは趣味としての魚釣りは「多くの魚を釣る」ことよりも「一尾の魚との出会いを大切にしたい」と考えます。
また、資源保護のためにも魚のキープは必要最小限にしてリリースすること(ゲーム感覚で魚を釣ることを楽しみ、釣った魚は丁寧に扱い、釣った場所に返す)を提唱いたします。
もちろん、釣った魚を食することは大切なことで、子供達の食育・知育の観点でも役に立つことです。ぜひ釣った魚を捌いて命の大切さを知り、料理をして自然の恵みを味わいながら、愉快な仲間と釣り談義をすることで至福の時に満たされることを願っております。

たまの休みに疲れた心と身体の一服の清涼剤として、お手持ちの道具でまた釣りに行ってみてはいかがですか。そこにはきっと良い魚との出会いがあり、心と身体を癒してくれると思います。魚釣りには、そんな力があるように感じます。

 

私たちはどんな時も少年のように自由で、自然の中で“こだわり(お気に入り)”のある道具と遊べる。そんなひと時を大切にしたいと思っております。
そういった「素敵な時間のおともに選ばれる道具であり、そんな道具屋になれればいいな」と思い、本年も日々仕事をして参ります。

クリスマス大寒波以来、寒さもなお一層厳しくなることと思いますが、皆様にとって本日が2023年のより良い年のスタートとなります事を心より祈念申し上げます。

そして、2023年1月20日より2年振りにリアル開催される「釣りフェスティバル in YOKOHAMA」にてお逢いできることを楽しみにしております。

 

2023年1月1日

株式会社アムズデザイン
代表取締役 五十嵐正弘

 

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