kosuke 130F インプレッション。

この秋、kosukeシリーズに130mmが追加ラインアップ。そこで今回は、kosuke 130Fで一足先に好釣果を上げている、辺見プロとimaテスター2名のインプレッションをお届けします!kosuke 130Fの使用感や攻略法、130mmボディの有効性とは?

 

コンセプト
オープンエリアやラフなコンディションを得意とするパワー系kosuke。

imaの誇るフラッグシップルアー「komomo」「sasuke」の間のレンジを埋めるルアーとして2016年に誕生したのがkosuke 110Fどんなシチュエーションでも使いやすい潜行レンジとボディサイズ、そしてナチュラルなロールアクションで現代シーバスゲームのベーシックモデルとなりました。そんなkosukeシリーズにこの秋、ランカー狙いど真ん中のkosuke 130Fが登場。130mmとボディサイズが大きくなったことで、より大きなベイトにもマッチ。さらに、遠投性能もアップし、これまでよりも遠方のポイントを快適に攻めることが可能になりました。
抜群の飛距離が出るフローティングミノーの新たな定番として、これから多くのシチュエーションで活躍してくれること間違いなしです!

 

インプレッション


imaプロスタッフ 辺見哲也さん、imaテスター 川上靖雄さん、山田秀樹さんの3名にうかがったkosuke 130Fそれぞれの印象とは。

 

 

飛ばしたいけど沈めたくない、そんな時は唯一無二の威力を発揮。

▶︎ メタルジグ並みの飛距離が最大の武器

imaプロスタッフ 辺見哲也さん(以下辺見):kosuke 110Fは外洋系のサーフやヒラスズキなどでよく使っていました。110mmサイズでも良く飛ぶので、オープンエリア・大場所では大きな武器になりますよね。そして、今回130mmサイズが出たということで、さらに遠距離攻略が可能になりました。通常のミノーでは届かないようなところを攻めることができる。極端にいえば、メタルジグに近いくらいの飛距離が出るんです。普通のバイブレーションよりも飛ぶんじゃないかな。バイブレーションはシンキングだからスローに誘えない。でも、kosuke 130Fなら飛ばした先でスローにしっかりとルアーを見せて誘うことができると思います。kosuke 110Fと比べて、レンジは少し入る感じ。アクションはナチュラル系で、ブリブリ泳ぐというよりはロール主体です。

※kosuke 110Fと比較。

▶︎ 強風時でもその飛距離は失われることはない

辺見:風の影響を受けずに飛ばすことができるので、強風時での釣行には大きなメリットになるでしょう。風の中で釣りをするヒラスズキにはぴったりだと思いますよ。あとは風の吹きやすいサーフ。なので、シーバスだけでなく、ヒラメやフラットフィッシュ系にもとても強いですね。

 

▶︎ メジャー河川のシャロー エリアでも効果を発揮

辺見:初夏に雄物川の河口・下流部で釣りをしたのですが、テールスピンや鉄板バイブと同様の飛距離が出るので、それと同じスポットも攻略できました。河川の河口部などは沖が浅かったり沈み物があったりもするので、シンキングのルアーでは探りにくい場面もある。そんなところでも、良く飛んで、かつフローティングのkosuke 130Fはとても使いやすかったですよ。とにかく飛ばしたいとき、ルアーが届けば喰う、でも沈めたくない、そんなシチュエーションでぜひ使ってください!

 

PRO STAFF

辺見 哲也 へんみ てつや

シーバス黎明期から活躍するプロアングラーで、ソルトゲームだけではなくトラウトなど他の釣りで得た経験をフィードバックし、全国各地のフィールドで魚を追い求める。メバル釣りに関してはボートでガイドを経験していた事から、数多くのパターンに熟知している。

 

 

 

 

厳寒期にランカーをキャッチ。このルアーの信頼度はすでに100点。

▶︎ kosukeシリーズに、待望の110mmと170mmの間のモデルが登場

imaテスター 川上靖雄さん(以下川上):ロールアクションと流れを掴むアクション、絶妙なレンジがkosukeシリーズの良いところ。これまでいろいろなシチュエーションで使ってきましたが、もう少しサイズアップしたモデルも欲しいなという要望はありました。そして今回、待望のkosuke 130Fが誕生し、ボリュームもシルエットも大きくなって、大場所でも使えるようになりました。当然、飛距離もアップしていますし、フローティングモデルですが、シンキングと同じくらい飛んで、それでいてナチュラルなアクションで見せられる、これは大きな強みになってきますね。

 

▶︎ 真冬の低活性時でも88cmのランカーをキャッチ

川上:これから秋になってベイトが大きくなってくると、110mmのルアーでは小さいと感じることが多くなってきます。そんな時、130mmボディならアピール不足を感じることなく使えますし、ランカー攻略にもぴったりだと思います。今期の厳寒期、向かい風だけど飛距離が必要という場面があったんですが、kosuke 130Fは向かい風でも飛行姿勢が良いので、届かせたいところにしっかりとアプローチができました。時期は冬でしたがベイトが入っていて、大きなベイトを捕食しているようなシチュエーションで、ちゃんと釣果も出て見事、ランカーキャッチすることができました。このルアーはもう僕の中では信頼度抜群のルアーになっていますね!

 

▶︎ 130mmの絶妙なサイズ感で、ランカー攻略にぴったり

川上:ボディが大きくなったことで、流れの強い磯場や河川でも使いやすくなっていると思います。フックの大きさもアップしているのでよりランカー仕様になっていて、外洋系の釣り場にはぴったりだと思いますよ。130mmというボディサイズも絶妙で、ちょうど良い感じで使えるシチュエーションは多いと思います。これからのランカー狙いにはぴったりだと思うので、みなさんにもぜひ思い出に残る一尾を釣ってもらえたらと思います!

 

TESTER

川上 靖雄 かわかみ やすお

千葉県在住のシーバスエキスパート。干潟から河川、磯での磯マル・ヒラスズキゲームまで、幅広いフィールドで活躍する。とくにシャローエリアでのウェーディングゲームを得意とする。

 

 

 

 

 

遠方の浅いサラシを撃つ場面でkosuke 130Fは心強い武器になる。

▶︎ 強い向かい風、横風でもしっかりと飛距離が出る

imaテスター 山田秀樹さん(以下山田):kosuke 130Fでは磯でもヒラスズキをメインに使用しました。大きくなったことによるメリットは、風が吹いている時の飛距離の安定性ですね。向かい風や強い横風でもまっすぐ狙ったポイントにルアーを入れていくことができます。キャスト時に風が吹いているとルアーの飛行姿勢がブレて飛ばないルアーもあるのですが、kosuke 130Fはそういったことはないので安心して投げられます

▶︎ 飛距離が出るフローティングミノーはヒラスズキでも威力を発揮

山田:ヒラスズキは比較的小さいベイトを捕食することが多いのですが、初冬から春先の時期は大きめのベイトも食べるので、ルアーも大きめでOK。そんな時は、むしろルアーが小さいと飛距離も出ないし不利になる。また、飛距離が出るルアーとしては、シンキングペンシルもありますが、これはスローに誘えない。でも、kosuke 130Fはフローティングなのでシャロー も狙えるし、サラシのキワのピンポイントも誘えるんです。フローティングでこれだけ飛んでくれるのは、ヒラスズキゲームでは大きな利点ですね。

 

▶︎ 遠いサラシ撃ちならkosuke 130Fにお任せ!

山田:手前にポイントがなく、沖にシモリがあってそこにサラシが出ているようなシーンで、そこは水深がだいたい60cmくらい。普段ならトップを入れている場面ですね。でも、トップだと出ても弾かれて乗らない。そこで、kosuke 130Fを大遠投させて、ゆら〜っとスローに誘ったら一発でヒットした、ということがあります。2フックでランカー仕様なのはもちろん、ランカーだけでなく50cm台も良く釣れましたね。磯場だけでなく、シャロー のゴロタ浜にもちょうど良いですし、ヒラスズキで使えるシチュエーションは多いので、みなさんもぜひ使ってみてください!

 

TESTER

山田 秀樹 やまだ ひでき

愛熊本県在住。九州ではビッグヘッドの愛称で知られ、磯のヒラスズキゲームやクロダイゲームを得意とする。普段は釣具店に勤務し、常に現場のフレッシュな情報を提供している。

 

 

 

 

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