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US Buzzの話の続きです2014/09/03

US Buzzの話の続きです。

このバズベイト最大の特徴はこの「ブレード」と「リベット」です。
まずはこのブレードが左右非対称だということが特徴です。
回転するとブレードの片側だけがワイヤーに当たり大きなノック音を発生します。
bassblog_20140903_1
ですがこれは昔からあった手法で、特別新しいものじゃありません。

次に大型のアルミリベット。
bassblog_20140903_2
ブレードの穴とアルミリベットが接触し擦れる際にキュルキュルと鳴る、いわゆる「スクイーク音」を発生します。

ですが、これも昔からありました。

では何がオリジナルなのかと申しますと…
USバズはブレードとワイヤー&リベットが接する点が 『3ヶ所』 存在するということです。
bassblog_20140903_3
接点を3ヶ所に増やし、また各パーツに微妙に角度をつけることによって、より多くの面積でブレードとワイヤー&アルミリベットが擦れるように設計されているのです。
これによってスクイーク音がかなり増幅されることになります。

でもそれでもまだ物足りないという方のために…、

ここで一つ簡単なチューニング方法をご紹介致します。
このブレードの折り返し部分は、プライヤーなどでつまんで曲げることが出来ます。
bassblog_20140903_4
ブレードの最下部部分は初期設定ではリベットに対しほぼ平行になっているのですが、これをほんの少し内側(0.5mmくらい)に曲げることによって更にスクイーク音を大きくすることが可能です。
その分アルミリベットの摩耗は早くなるというデメリットはありますが(摩擦で音が発生している以上、このパーツは必ず摩耗します。すぐに壊れるようなことはありませんが…。)、音を増幅させるには一番簡単なチューニング方法です。
上側のパーツ(最初から傾いているほう)は初期設定(出荷状態)以上は曲げないほうがいいかもしれません。
bassblog_20140903_5
一応ワイヤーの最上部までブレードがずれたとしてもリベットの肩から落ちないように設計していますので。
bassblog_20140903_6
どちらにせよ、バズベイトのサウンドは使い込めば使い込むほどいい音に育ってきます。
大事に大事に使ってあげてください。

なおチューニングに関してはメーカーが推奨するものではございません。各個人の責任において行ってください。変形・破損、その他一切の責任を負いません。よろしくお願いします。