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ラットの話、の前に。2015/10/29

「雑誌で見ました」「ウッチーのFBで見ました」とすでに何人かの人に問い合わせをもらった現在開発中の「ディスラット(仮)」。その名の通りラット(ネズミ)型ベイトの流れを汲んだルアーです。

ですがルアーの話をする前に少しだけ開発に至った背景を。

icast(アメリカの釣りの見本市みたいなやつです)でアメリカに出張する際には必ず何日か(も)時間を割いて、近隣の、いや州をまたいで行けるところまで、市場調査をしに行きます。

フィールドを見たり、その近くのローカルショップを回ったり、実際にロコアングラーに話を聞いたり、可能であれば自分も釣りをしてみたり。

弊社ではこれを「菅沼のふざけた自由時間」と呼んでいるとかいないとか。

で、このicastですが西海岸と東海岸で毎年交互に行われるので、意外にバス釣りネタに乏しいイメージのある西海岸にも必然的に行くわけです。

ただしバストーナメントの主なフィールドが南部~東部に集中しているというだけで、実際には西海岸独自のバスカルチャーがあるんですよね。西海岸フィールドでのバストーナメントも盛んですしね。

西海岸のバスカルチャーって実はすごく面白くて、独自の路線を行っていてイケてます。

「ビッグベイト」というカテゴリーが日本で流行する遥か昔に、下野プロが某ビデオで南カリフォルニアのフィールドで釣りをしながら馬鹿デカいトラウトルアーを紹介していたのを覚えている方もきっと多いと思います。

カリフォルニアデルタとかもありますが、西海岸のフィールドのイメージといえばやっぱりクリアなリザーバーって感じでしょうか?

だからこそ南部~東部に比べドロップショットをはじめとするシシィベイト系(今もこんな言い方するのかな?笑)の釣りが極端に進化した訳ですよね。

ですが、

『極端に小さくフィネスなワーム文化が根付く一方で、極端にデカいトラウトベイトも盛んである』

このサイズの「振り幅の大きさ」こそが西海岸を西海岸たらしめているファクターの一つなのかなと思います。

westcoast

で、そんな中ラット系ルアーにも出会うわけですが、最初はただデカくて気持ちの悪いビッグベイトとしか思っていませんでした。というか、ネズミっぽい形をしているというだけで、他のビッグベイトと何が違うんだろう…と。

見よう見まねで自分でウッドで作ってみたりもしましたがいまいちピンと来ない。

これはもう何年も前の話ですし、ネタとしてはずいぶん放置してきたものの一つでもありました。

もう忘れかけていたこのネタ。

思い出して再度チャレンジすることになったのは、ウッチーから教えてもらったあるルアーとの出会いがありました。

って次回に続きそうな終わりを結びますが次回に続くかどうかは微妙です笑。